2011年3月11日の東日本大震災にて被災した福島原発事故以降、福島県を中心に関東地区でも放射能のホットスポットが発生し、国内において放射線の恐怖を心配される中で、国内・海外の線量計が次々と発売されていますが、海外製品の多くは日本語表示がなかったり、操作が難しかったり、持ち運びが出来なかったり、数値の表示だけだったりと実際の消費者視点に立った製品はほとんどありません。 当社は放射線の恐怖を解決するため、どういう形で社会貢献することが出来るか? を社員全員で考え、ユーザー視点に立って考え、品質面、操作性、デザイン、価格を優先して生涯使って頂ける製品を目指し、一人一人が持つことの出来るものを作成しました。 一番大切な家族を守るため、将来の日本を支える子ども達を守るためを目的として、結果的にわずかでも日本国内企業として社会貢献することができればと想い開発しました。 一人でも多くの方に手にして頂けることを望みます。



他の商品のようにものものしいデザインでは無く、子どもたちが持っていてもおかしくない色使いや形状を考えました。
もちろん大人にとっても使いやすく触りやすく感じて頂けるはずです。
サイズも
71.5mm×65mm×17.5mm重さは62gと小さく軽く持ち運びに適しています。
ポケットの中やズボンに取り付け、カバンの中に、車のダッシュボード…
本体上部には
ストラップを通せる穴が開いていますので様々な携帯方法でお持ちいただけます。
※ガイガーカウンターはとても精密に造られた機械です。その正確さを保つためにも振動の多い箇所への取り付け
や吊り下げはお避け下さい。




操作は前面についている3つのボタンだけ。
しかも一度起動の設定をしてしまえば電池が切れるまで殆どボタンを触ることはありません。
設定によって 連続:5分毎 エコモード:1時間毎 に自動で起動し空気中の放射線量を測定し判定、累積
値を加算していきます。
数値を見たい時もボタン一つの操作で確認できます。


数値だけが出るガイガーカウンターでは、その数値の意味や危険度を前もって知っておかなければ
その場所が危険なのか安全なのかが分かりません。
大人であれば、HPや関連書籍等で、情報を得ることができます。しかし、子どもにとっては、簡単なことではありません。また、覚えていた数値が間違っていた場合ガイガーカウンターを使用している意味すら無くなってしまいます。
しかしパラモスでは「文部科学省」が設定した放射線許容量をもとにその数値がどの程度安全なのか
4段階で通知いたします。
パラモスなら、すべて自動で判定します。子どもに持たせるのにも最適です。



いつでもどこでもをモットーにしたパラモスだから、暗闇の中でもバックライトが
数値を明るく照らします。
寝室の枕元や停電時などの非常時にも数値を確認いただけます。


使う人や環境に応じて、判定値を切り換えられます。電池ケース内のスライドスイッチを切り換えることで、モード変更が可能です。
大人モード、子どもモード、異なる条件で自動判定します。現在の日本の年間許容量(20mSv) は、一部外国の原子力関連施設労働者の許容範囲と同等となっています。
放射線によって受ける影響は、専門家によっては、「子どもの場合、リスクが成人よりも2倍から3倍高くなる」との意見もあり、不安に思う方も多いと思います。そこでパラモスは、子どもモードを用意し、子どもが携帯するのに最適です。